よっ( ゚∀゚)ノ アチェロだよー☆
今年最後のブログです。
初公開から2ヶ月半程…お付き合い下さってありがとうございました。
はじめましての方は→「aceroとrossaのはじめまして! 」
前回のブログ
に続き、今回は母乳 VS 粉ミルクについて書かせて頂きます。
もう「ウルセーわ!」ってくらいに
“おっぱいo(~∇~*o)おっぱい(o*~∇~)o ”
出てくるので悪しからず。
大真面目に、です。
何度でも申し上げますが、
私はまだ女児1人しか産んでいない上に育児経験も僅かなヒヨッコです。
更にサレて実家へ出戻りし、ばぁば(アチェロ母)を強力な助っ人として無賃召喚しているパラサイトだということを念頭に、生ぬるい眼差しで読んで下さい。
だから、つまり。
あくまでも『私個人の』意見であり、考えです。
また、体験談ではあるものの医療に従事していない素人の記事なので心配事がある場合はかかりつけの産院にちゃんと訊いてくださいね!
ロッサの授乳期について
出産前からパンパンにおっぱいは張っているものの…
ロッサが産まれてからもアチェロはなかなか母乳が出ませんでした。
出産した(する)産院や先生によって考え方や対応方法が異なり
●なるべく完母(完全母乳)を推進するところ。
●出ないなら人工ミルクもいいじゃんってところ。
色々あると思います。
一応…WHO(世界保健機構)やユニセフは母乳育児を推進していますね。
私がロッサを出産した所は…んー……
…前者ですかね。
搾乳機使わせてみてもらったり、希望者にはおっぱいマッサージがあったり、母乳出るなら飲ませてあげてーみたいな感じでしたが、緩~い雰囲気でした。
既に他ページで記載済みですが…結果から申し上げますと
ロッサ授乳は最初混合(母乳+粉ミルク) →完母です。
ちょっと余談の…血乳
私の場合、初期は血液が母乳に混じって出てくる「血乳」という状態が少しありました。(茶色っぽい母乳)
血乳は妊娠中〜出産後1週間程度の間に数日間出ることがあり、母乳の作られる量が増えるとなくなっていくということを教わりました。
【私なりに簡潔に説明すると】
赤ちゃん産まれて突然必要になった母乳をおっぱい内で一気に大量発注&作成→機械(乳腺?)等がキャパオーバーにて故障発生→出血ってかんじです。
…ゎ、わかります( ̄▽ ̄;)?
赤ちゃんに“飲ませても問題ない”けれど、味を嫌がって飲まない子もいるそうです。
まぁ、お母さんの体内で作り出した血液やらなんやらをおっぱいに運んで、おっぱいが白い(美味しい)液体に生成したものですから
そりゃぁ、ダメってことはないですよねw
※ただし、乳頭などに傷がある可能性がある場合は傷からの細菌感染等に注意。
また長引く場合は乳癌の可能性もあるようなので医師看護師、助産師さんに相談し必要あれば検査を受けて下さい。
ロッサは不味かろうが何だろうが飲もうと必死こいてくれましたが、なかなか出ずに焦る日々を過ごしました。
アチェロのおっぱい事情
元々ちっぱい(貧乳)ではなく、やや大きさのあった私の乳は妊娠中に更に肥大化し、まさに巨乳♡
ただし、同時に乳首も黒ずんで、大きく広がっていきました…( TДT)
…え、現在ですか?
任務を終えた乳はすっかりハリを失い…
妊娠中の急激成長で伸びた皮膚が内容量不足によりシナシナにしぼむ。
乳首も大して元に戻らず…。
重力に完全服従し、ブラジャーなしでは本来あるべき場所に居てくれないオマケつきです。
…
…聞かれてないですね。スミマセン。
ただ…あぁ、切ない。
これ、母乳育児じゃないと少しマシって聞いたことあるんですけどマジっすか?
( 」゚Д゚)」< オーイ!出産後に妻が…と嘆くそこら辺に転がってる夫さーん。
おっぱいは貴方のモノじゃない。
子供の為のモノだ!
お母ちゃんの細胞達が血液送りまくって頑張って母乳作ってた結果なので。
傷つくようなこと言うなよな。。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。 …わかった?
(てかサレやシングル以外で見てくださってる、しかもパパっているのかしら…w)
授乳方法
私とロッサの産院では
授乳前にオムツを替える
↓
赤ちゃんの体重を測る
↓
おっぱい飲ませる
↓
再度赤ちゃんの体重測定
↓
量が足りなければ(体重増加分=授乳できた量)ミルクを与える
↓
再々度体重測定
って方法だったんですけど。…たしか。…記憶によると。
入院中はずーーっと追加ミルクが必要だった私です。
そして退院後…
家にこういう体重計ある人って圧倒的に少ないですよね?
↓
我が家にも当然ないです( ー`дー´)キリッ
だから、イマイチどのくらい量が不足しているのかわからず…
少し多目にミルクを作っては、その量内で飲みたいだけ飲ませる方法を取っていました。だいたい完食…完飲?
なのに!
1週間後の産後検診で体重の増加が足りないとのことで、その更に1週間後も検診を受ける羽目になりました。
その間に、アチェロおっぱい内での母乳生成がやっと安定してきたのか完母に移行することが出来ました。
デカイ粉ミルク缶買って与えてたのに、結局試供品やらで貰ったものだけで足りてた…っていう。
余った試供品達は翌年友人が出産したので、その子の元へお迎え頂けましたw
粉ミルクも結構バカにならないお値段ですよね。

す、捨てる?
と一瞬よぎりましたが

…もったいねぇ!!
よって…離乳食に大量投入。
パン粥、ミルク粥、シチュー風煮込み、麺類のホワイトソース…etc。
全っ然減らない。
固形物が摂取出来るようになってからは、
私とロッサのオヤツに
ボーロ、マフィン、スコーン等を何度となく作りました。
赤ちゃんが食べるぶんには良いのかも知れないですが、
粉ミルクって独特の匂いがあるんですよね。
牛乳大好きなアチェロですが、あの匂いはちょっと苦手で…
紛らわすために大量のバナナやチョコレートをアチェロ専用として追加投入してみたりもしました。
一部記録が残ってたので貼っときますw
女子アピール♪ フフフフフフ♪
この頃は、本当に色々よく頑張ってたな、私。
調停の為にばぁば巻き込んで3時間かけて横浜の裁判所まで通ったり。
その帰りに家寄ったら鍵変えられてて、鍵屋呼んだら仮夫に警察呼ばれたり…
入ったら入ったで同棲の痕跡だらけだったり…
あぁ、また脱線 三(m;_ _)mスミマセン。
不倫詳細は、来年から意を決して書いていきますので…
なかなかブッ飛んだ私の行動をご覧ください…<(_ _*)>
母乳 VS 粉ミルク 論争
やっと、ここまで辿り着きました…本題。
これもね、便宜上『VS』って入れてますけど。戦いじゃないです。はい。
しかも、今は災害の影響?で液体ミルクまで登場しているらしいじゃないですか…。もう、コレについては1㍉も未経験なので触れないこととしておきます。
今後体験した現役乳児ママにお願いしたいコンテンツですね。
体質的に母乳が出ない方々もいらっしゃるでしょう…。
そうなると粉ミルク一択になりますよね。
私の叔母も母乳が全く出ず、イトコ達2人は完ミ(完全粉ミルク)で育ちました。
私が小学生くらいの頃くらい…○十年前の話ですが
「ミルクは太る」「虫歯になる」と言うのを耳にしたことがありました。
今でも何故かその言葉達がずっと記憶の片隅に残ってます。※根拠なしです。
…確かに、従弟は太めの乳児でした。
けれど、従妹は…そうでもない。
虫歯に関しては、従弟は酷い方でしたがミルクではなくもう少し大きくなってからのジュースが原因だと、今の私なら思います。
なお、従妹の歯の記憶はないです💧
ちなみに…ロッサはほぼほぼ母乳育児でしたが
周りの子より明らかに太…大きかったです。
そして無関係な話ですが、幼児の頃からカワイイ従弟は(当時真剣にジャニーズ入れるか考えた)メチャクソイケメンに成長しています。
前回に引き続き、絶対論を出せずにスミマセンが
要は、コレについても
どっちでもいい。
どっちだって赤ちゃんのお母さんはお母さん。
結局これが私の答えです。
ただ
母乳・ミルク論争については、実体験として互いにメリットとデメリットを感じたことがあります。
母乳とミルクの良し悪し
あくまでも『個人の感想』です
異論反論は大いに認めますщ(´Д`щ)
母乳のメリット | 母乳のデメリット |
・無料!!
・いつでもどこでも与えられる(要マナー) ・免疫力を与えられる ・直接与えることにより、母性や愛情が湧きやすい(?) ・母乳を与えてると産後の体型維持に一役買う…らしいですが、アチェロへの恩恵は皆無でした。 ・母親だけが与えられる |
・薬やお酒が飲めない
・カフェインの摂取制限 ・乳歯の生え始めなど乳首の痛みや荒れと戦うこととなる ・定期的に飲んでもらわないと(出さないと)張る→副乳溜まると激痛 ・母親しか与えられない |
粉ミルクのメリット | 粉ミルクのデメリット |
・誰でも与えることが出来る
→母親の外出や睡眠時間の確保等が可能。保育園に預けることが出来たり、父親の育児参加機会が増やせる。 ・母親の体調や体質とは無関係に、安定した栄養や量を与えられる |
・金銭的負担がある
・外出時の荷物が余分に増える ・お湯で溶かし、冷ます。哺乳瓶の洗浄や消毒などに手間がかかる |
今後思い出したら増やすかもしれませんが
パッと思い付く所はこんな感じでしょうか。
ミルク期間が短かったので、ミルク内容はあまり書けません。
アチェロ的!
最大メリットはタダ!!である、母乳!!!
何かとお金がかかる子供の経費をひとつでも削減出来ることはとても有難い。
もうね、コレが理由で完母にしていったと言っても過言ではないです。
コレ以外の理由なんて全て後付けです。
夜代わりに誰か…トカ、乳首痛ぇっ(ノД`)トカ全部吹っ飛ばす破壊力
魔法の言葉『無料』。
婚姻費用もきちんと支払われない、児童手当も搾取されている(現在はされていた)、実家出戻りパラサイト・アチェロにこれ以上のスーパーワードはありません。
個人的に注目して欲しいのは青文字にした点です。
母乳メリットの『母親だけが与えられる』
母乳デメリットの『母親しか与えられない』
↑全く同じ意味ですが、両刃之剣だと感じました。
ママだけが出来るという優越感に似た感情と、ママにしか出来ないプレッシャーのようなものは…なんて表現したらよいのか…難しいです。
総合的での一番のメリットは
粉ミルクの『誰でも与えられる』ですかね…。
私のブログ師匠やましー様(@yamashingru)のように、幼い子供を引き取ったシングルパパには必須アイテムだと思いますし。
ブログはこちら
ワーキングママなど、早くから保育園や祖父母に子供を預ける方にも必要ですよね。(友人あいちゃんも、産後数ヵ月で復職したので完ミ派です)
ご紹介は「当ブログの登場人物」へ
授乳期に高熱を出した時や、弟がノロウィルス(?)を持ち込んで
私だけが二次被害に直撃した時などは、

だ、誰か…私をロッサと隔離して…。
彼女にエサを与えてあげて……
と本気で思いました。
赤ちゃんが必死で飲んでる顔はタマラナイですよね♡
(何もしない、出来ない父親は論外として) お風呂やオムツ…etc以外のお世話機会を
しかも尋常じゃない可愛さを共有出来る機会が増やせるのは、やっぱり良いことだと思いますし(独り占めしたい気持ちもありますけど)
子供を預けてママ一人の時間を僅かでも作れることも有難いことじゃないかな、と思う訳です。
母乳を搾乳しておいて冷凍保存という手段もありますし、
各家庭、各母親によって生活環境や考え方は様々だと思います。
新登場の液体ミルクが一般的になる日だって遠くないかもしれません。
正解なんて…ないですよね。
さてさて
来年はゆるゆる避けていたTHE・仮夫の不倫についてガシガシ書いていきたいと思います。φ(..〃)
サレたみなさんの新年の幸福と、
シングルのみなさまの更なるご活躍を祈念し、
ついでに読んで下さってるだけの何でもない方のご健勝もお祈りし ←オイ。
2018年、本年最後のブログを締めさせて頂きたく存じます<(_ _*)>
来年もどーぞ、よろしく( ゚д゚)ノ♡
よいお年を☆
Ciao☆Ciao~☆
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